ASP Japanでは、チャリティー活動を推進しております。一人ひとりの力は小さいですが、ASPJapanとして力を合わせることで、恵まれない女性や子供たちの支援に携わることができます。
2022年度はASPJapanチャリティバッグを制作しました。その収益から6000リンギット (日本円約19万)と折り紙や風船などをマレーシアのダブルハート児童障害福祉センターに寄付することができました。
また、ASPJapan2022日本大会の売り上げの一部を、社会福祉法人大阪府社会福祉協議会様へ寄付させていただきました。少しでも有意義な活動、支援に充てていただければ幸いです。
我々一般社団法人ASPJapanでは少しずつでもチャリティ活動を通して社会貢献できればと考え、子ども食堂でのボランティアや清掃活動など、身近な活動から進んで参加をしております。
また、日本大会スポンサー企業のIPRコンサルタントグループ様にも子ども食堂へのご協力をいただき、島根県邑智郡邑南町「夢ファーム口羽」の皆さんが丹精込めて育てられたお米をご提供していただきました。
棚田のある風景を守るため、お米に適したお水と寒暖差に恵まれた地で、田んぼを刈り上げて懇切丁寧に稲作に取り組んでおられます。そんなお米を使ったカレーライスを子供たちも大変美味しくいただき、終始笑顔が絶えませんでした。本当に有り難うございました!子ども食堂にただ伺うだけではなく、せっかく沢山の企業様にサポートして頂いている我々の組織だからこそ出来ること、未来につながるご縁作りを大切にしていきたいと考えております。
そしてチャリティは難しいことではなく、出来る人が出来ることを✨の精神で、誰でもいつでも可能であることを知っていただきたいです。
育つべくして育った極上のお米を皆さんも是非お買い求めください!
https://hasumi-otoriyose.stores.jp/
私たちのような小さな規模での活動は、一気に世の中を変えられるようなパワーは無いかもしれません。がしかし、このような活動は”誰でもできるよ!”と、チャリティのハードルを低くして広めていくことはできると考えております。今後も年間を通して日本国内やアジアの恵まれない女性や子供たちを中心にサポートし、女性ならではの温かい心のこもったチャリティ活動を推進していく所存です。